JAPAN AI DIRECTION ASSOCIATION

日本1億 AIディレクター 時代へ

AIディレクションを、日本の業界標準職種に。
企業・教育機関・実務家が共同で参加する業界団体です。
認定基準とフィーは、すべて公開しています。

一般社団法人 設立準備中 / 2026年設立予定

AIに使われる社会ではなく
AIと共創できる社会

01

AIディレクションを
職能にする。

4つのOSと8つのスキルとして言語化し、誰もが学べる職能として定義します。

02

独立した基準と手続きで、
認定の公正性を担保する。

認定基準を公開し、特定企業に依存しない審査体制で運営します。

03

業界標準として、
社会に実装する。

採用要件・契約・教育の現場で使われる職種を、日本に根付かせます。

なぜ今、
AIディレクションなのか

これは、私たちの主張ではありません。社会が、すでにそう動いています。

企業の実態

AI活用の壁は、ツールではなく人材とノウハウ

生成AIを業務で活用する企業は34.5%。その一方で課題の上位は、専門人材・ノウハウの不足と、どの業務を任せるかの判断に集中している。

帝国データバンク「生成AIに関する企業の動向調査」2026年5月
企業の評価

全社員5,000人のAIスキルを6段階で等級化

住友商事が人事配置に反映。AI力は「評価される力」になりつつある。

日本経済新聞「住商、AIスキルに等級」2026年1月
雇用リスク

経営者の18%が、1年以内のAIによる人員削減を計画

「AIに使われる側」にとどまるリスクが、数字として表れはじめている。

日本経済新聞KPMG調べ/11カ国1,350人の経営者調査
求められる力

思考力84%対話力71%創造力55%

AIが進化する時代ほど、人が考え、伝え、生み出す力が重視される。

日本経済新聞「リアルな体験価値 重要に」2026年1月16日
文化の潮流

一億総監督」時代へ

演者はAI、創意はプロンプトに宿る。あらゆる人がディレクターの役割を担う。

日本経済新聞連載「超知能」仕事再定義(2025年12月)

AIを使える人と、AIで成果を出せる人。その差を生むのは、知識量でも技術力でもなく、「AIに何を考えさせ、どれを選び、どう成果につなげるか」を設計する力です。

本協会は、この力を「AIディレクション」と定義し、職能として評価できる基準をつくります。

協会について

代表理事 齋藤 孝司
代表理事メッセージ
齋藤 孝司
株式会社アイデアプラス 代表取締役

AIディレクションを、
日本の業界標準職種に。

生成AIが社会に浸透するスピードは、私たちの想像をはるかに超えました。しかし現場で起きているのは、「AIを使える人」と「AIで成果を出せる人」の二極化です。

その差を生むのは、知識量でも技術力でもありません。「AIに何を考えさせ、どれを選び、どう成果につなげるか」を設計できるかどうかです。私たちはこの職能を 「AIディレクション」 と名付けました。

そして、この職能を業界標準として定義し、認定し、普及させるために、企業・教育機関・実務家の共同参加による一般社団法人 日本AIディレクション協会を設立します。

本協会は、特定企業の営利活動と一体化しません。認定基準は独立した理事会で策定し、認定試験は第三者性を持って運営します。認定教育事業者・認定人材派遣事業者は、公開された基準に沿って複数の法人が参加できる、開かれた枠として設計しています。

私自身は、株式会社アイデアプラスの代表として、AIディレクションを事業として実践する立場でもあります。実務家として現場から得た知見を業界標準づくりに還元する一方、協会代表理事としての判断は、常に業界全体の公平性を優先します。そのための手続きは「利益相反管理規程」として明文化し、公開しています。

2030年までに、AIディレクターを社会標準の職種として日本に根付かせる。その共通言語と信頼基盤を、参加企業のみなさま、実務家のみなさま、そして受益企業のみなさまと共につくっていきます。

日本1億 総AIディレクター時代へ。

制度の構造

認定機関
JAIDA
日本AIディレクション協会

職能の定義/認定試験の運営/事業者の認定・登録/認定者ネットワークの運営。

認定を受ける事業者
認定教育事業者
認定人材派遣事業者
基準を満たす複数の法人

第1号:株式会社アイデアプラス。要件を満たす法人は、設立経緯にかかわらず申請できます。

社会実装
企業/社会
採用・登用・契約

認定AIディレクターを正当に評価し、業界標準として活用。

idea+は「協会を持っている会社」ではなく、協会に参加している事業者の1社です。「第1号」は立ち上げに関わったから先に並んだもので、第2号・第3号は同じ条件で開かれています。

本協会の中立性について

本協会は、株式会社アイデアプラスが創設協力企業として設立準備を担っています。代表理事は、同社の代表取締役を兼務します。

この構造は、放置すれば認定の公正性に対する疑義を生みます。私たちは、それを隠すのではなく、手続きによって管理し、検証可能な形で開示することを選びました。

01

判断を、遮断する

代表理事は、同社が申請者となる認定・登録の審議および決議に関与しません。当該議案は副理事が議長を務め、第三者である監事の出席を必須とします。

利益相反管理規程 第8条
02

基準を、公開する

認定基準とフィーはすべて公開しています。要件を満たす法人は、設立経緯にかかわらず申請できます。同社も、他の申請者と同一の基準・同一の手続きで審査されます。

認定基準書 第7章・第8章/フィー体系
03

実態を、開示する

役員の関係法人、除斥の実施状況、関係法人との取引額・寄付・借入、そして認定者の所属分布を毎年公開します。認定が特定の企業に偏っている場合、それは事実として公開されます。

利益相反管理規程 第14条
04

移行を、計画する

事務局機能は設立初期において同社が担いますが、設立から3年以内の外部移管を目標とします。進捗は年次で報告します。

利益相反管理規程 第20条

利益相反の存在そのものではなく、その管理の不在こそが問題である。
本協会はこの立場に立ちます。

認定基準書を読む 利益相反管理規程を読む フィー体系を見る

AIディレクターとは

AIと人の翻訳者
プロジェクトの羅針盤

AIディレクターとは、生成AIをはじめとするAIツールを 事業・組織・現場の文脈に翻訳し、AIと人が協働できるプロジェクトを設計・推進する職能 です。

単なる「プロンプトを書ける人」ではありません。AIに何を任せ、何を任せないかを判断し、複数のAIと人の出力を編集し、結果を意思決定者に届ける。そのすべてを、安全・倫理・著作権を護りながら遂行する。それが AIディレクター です。

既存職能との違い

PdM PM AIディレクター
ミッション 製品価値の最大化 納期・品質・コスト管理 AIと人の協働を成立させる
主な対象 プロダクト プロジェクト AI×人のワークフロー
主な意思決定 何を作るか どう作るか 何をAIに任せるか
必須スキル 顧客理解・優先度 計画・進捗・調整 8スキル体系
成果指標 プロダクトKPI QCD AI出力の品質・倫理・採用率

AIディレクターは PdM・PM を 置き換える のではなく、AI 時代の 新しい横断職能 として位置づけられます。

AI領域の隣接職種との境界

職能 主たる関心 AIディレクターとの違い
AIエンジニア AIシステムをつくる AIディレクターは決める・進める
プロンプトエンジニア 出力の質を上げる AIディレクターはそもそも必要かを決める
DX推進担当 全社の仕組みを整える AIディレクターは個別業務の成果をやりきる
コンサルタント 計画を提示する AIディレクターは運用して定着させる

スキルを支える
4つのOS

AIディレクターの8つのスキルは、4つの OS(Operating System)の上に積み重ねられます。OSがなければ、どれだけスキルがあっても機能しません。

OS 0

護る

人を傷つけない覚悟・すべての土台

プライバシー、著作権、ハルシネーション、プロンプトインジェクション、倫理。AI利用における最終防衛線。スキル以前に持つべき覚悟。

OS 1

Whyから始める

デザイン思考のOS

「なぜそれをやるのか」から逆算する。HOW(プロンプト・ツール)に走らず、WHY(本質課題)から問いを設計する姿勢。

OS 2

人とAIを編む

AIX Model の実装

AIに何を任せ、人が何をやるか。切り分けて、複数のAIと人の出力を編集して一本にまとめる思考様式。

OS 3

笑顔まで責任を持つ

PURPOSE 継承

納品で終わらない。ユーザー・受益者の「笑顔」まで届けることに責任を持つ、結果コミット型のOS。

AIディレクターの
8つのスキル

3 - 3 - 2 のリズム / 理解する(01-03)/創る(04-06)/届ける(07-08)

PHASE 1理解する
01

共感する

Empathize

ユーザーの感情・現場の温度・社会の空気をつかみ、AIに伝える前に「人」を理解する。

02

文脈を読む

Read Context

事業フェーズ、組織文化、案件の温度感を捉え、AIへのインプット品質を上げる。

03

問いを立てる

Frame Questions

AIに何を任せ、人が何をすべきか。切り分けて問いとして言語化する。

PHASE 2創る
04

発想する

Ideate

AIと人で多様な選択肢を発散させ、編集して質に変える。(旧「編む」を含意)

05

共創する

Co-create

チーム・顧客・AIと並走し、対話と試行で結果を作る。(旧「寄り添う」を統合)

06

物語にする

Narrate

AIの結果を、意思決定者・経営層が判断できる言葉とストーリーに翻訳する。

PHASE 3届ける
07

決める

Decide

採否・修正・撤退の最終判断を、根拠とともに下す。

08

仕組み化して、共有する

Systematize & Share

プロセス・プロンプト・判断根拠を再利用可能な形にし、第三者が検証・継承できる仕組みに。(旧「晒す/照らす」を統合)

AIX Model と
8スキルの対応

「人とAIを編む(OS2)」を実装する AIX Model(AI Experience Model)の各段階に、8スキルがどう対応するかを示します。

AIX Model 担当する8スキル AIに任せること 人がやること
① Sense(感知) 01 共感する/02 文脈を読む データ集約・パターン抽出 現場の感情・温度の判定
② Frame(設計) 03 問いを立てる 選択肢の列挙 問いの選定・切り分け
③ Create(生成) 04 発想する/05 共創する 大量生成・バリエーション 編集・選別・対話
④ Translate(翻訳) 06 物語にする 要約・構造化 意思決定者への語り口
⑤ Decide(決定) 07 決める 判断材料の提示 最終判断・責任の引受
⑥ Loop(学習) 08 仕組み化して、共有する ログ・履歴の蓄積 再利用可能な形への抽象化

認定試験

あなたのAIディレクション力を、
3段階で可視化する。

初級

Foundation

合格率目安 70%

AIを業務で使い始めた方

AIディレクションの基礎を理解し、自分の業務でAIを設計的に使える。

受験料 ¥8,000(暫定)
上級

Director

合格率目安 30%

AIディレクションを主業とする方

組織・顧客のAIプロジェクトを統括し、成果と再現性を出せる。後進を指導できる。

受験料 ¥30,000(暫定)
形式
オンライン CBT+L2以上は実技
開催頻度
年4回(四半期)
結果通知
受験から2週間以内
第1期試験
2026年〇月開催予定

何を評価するのか

4つのOSと8つのスキルは、学ぶための全体像です。試験では、これを4つの軸に集約して評価します。

課題解決力

課題を定義し、AIに何を考えさせるかを設計できるか

01 共感/03 問い/04 発想 + OS1

AI力

AI・エージェントを、正しく安全に使いこなせるか

04 発想/05 共創 + OS0

ディレクション力

要件定義・工程設計・推進・判断・標準化ができるか

02 文脈/05 共創/07 決める/08 仕組み化 + OS2

人間力

Whyから始め、人を巻き込み、成果まで責任を持てるか

01 共感/06 物語 + OS3

4軸に集約する理由:8スキル×4OSをそのまま採点軸にすると評価が細分化しすぎ、合否の説明が困難になります。4力に集約することで、客観的な合否ラインの設定と、不合格理由の説明可能性を確保します。

受験資格

本協会は、特定の講座の修了を受験資格の唯一の経路とはしません。

初級
  • 認定教育事業者の初級対応プログラムを修了した方
  • 年齢・経歴を問わず、受験を希望される方(自由受験
中級
  • 初級認定者
  • 認定教育事業者の中級対応プログラムを修了した方
  • AI活用プロジェクトの実務経験が通算2年以上あり、実務経歴書の審査を通過した方
上級
  • 中級認定者であり、実績ポートフォリオの事前審査を通過した方

初級を自由受験とする理由:特定の事業者の講座を受講しなければ認定に到達できない制度は、認定の中立性を損ないます。学習経路の選択は、受験される方に委ねます。

合格特典

※ レベル名・価格・実技有無は暫定です。第1期試験の詳細はメールにて先行ご案内します。
※ 認定基準の全文は 認定基準書、料金の全体像は フィー体系 で公開しています。

設立の背景

本協会の設立は、AI導入支援・AI人材育成の実務現場から提起されました。創設協力企業である株式会社アイデアプラスは、200社を超えるAI導入の支援を重ねるなかで、繰り返し同じ問題に突き当たりました。

01

評価できない

AIを扱える人材を評価する共通のものさしが無い。採用も登用も、勘に頼らざるを得ない。

02

発注できない

発注する側も、何ができる人材を求めているのかを言語化できない。だから期待とズレる。

03

互換性が無い

教育プログラムごとに到達点がばらばらで、学んでも他社で通用する証明にならない。

いずれも、個社の努力では解決しません。職能が業界標準として定義されていないことが原因だからです。

そこで同社は、AIディレクションを職能として定義し、第三者が認定する仕組みを業界共通の基盤としてつくることを提起しました。それが本協会の出発点です。

本協会の認定基準は、この実務上の問題意識を出発点としつつ、特定企業の方法論に依存しない形で、独立した理事会により策定されます。

認定を受ける
事業者について

本協会は、基準を満たす法人を「認定教育事業者」「認定人材派遣事業者」として認定・登録します。いずれも複数の法人が参加できる、開かれた枠です。

認定教育事業者

本協会が定める基準を満たす教育プログラムを提供する法人。「JAIDA認定教育事業者」「JAIDA認定 ○級対応プログラム」の表記を使用できます。

主な認定要件
  • 本協会の正会員(法人)であること
  • 初級対応は12時間以上、中級対応は24時間以上の訓練時間
  • 4OS・8スキルを網羅し、到達基準との対応表を提出できること
  • 特定AIツールの製品説明が総時間の30%を超えないこと
  • 修了判定に本協会の到達基準を用いること
第1号 株式会社アイデアプラス(AiDEAS)/申請予定

認定人材派遣事業者

認定AIディレクターを企業に紹介・派遣する法人。「JAIDA認定人材派遣事業者」の表記を使用できます。

主な登録要件
  • 本協会の正会員(法人)であること
  • 労働者派遣事業許可または有料職業紹介事業許可を有すること
  • 本協会の認定AIディレクターを1名以上、常時在籍または登録していること
  • 認定者の認定レベルを、顧客への提案時に正確に開示すること
第1号 株式会社アイデアプラス/申請予定

認定基準・フィーはすべて公開しています。要件を満たす法人は、設立経緯にかかわらず申請いただけます。

※ 本協会は、認定教育事業者の教育成果および認定人材派遣事業者が紹介する人材の能力・成果を保証するものではありません。個別のサービス内容・料金は各事業者にお問い合わせください。

認定AIディレクターを
貴社のプロジェクトに

本協会の認定AIディレクターは、認定人材派遣事業者を通じて企業のプロジェクトに参画します。
実プロジェクトの推進、内製化支援、AIガバナンス設計まで。

認定人材派遣事業者 第1号 株式会社アイデアプラス

お問い合わせ

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※ お急ぎの場合は直接 ai-direction@ip-creator.comまでご連絡ください。