課題解決力
課題を定義し、AIに何を考えさせるかを設計できるか
あなたのAIディレクション力を、3段階で可視化する。認定基準・到達基準・受験資格はすべて公開しています。初級はどなたでも受験いただけます。第1期試験は2026年〇月開催予定です。先行ご案内をご希望の方は、申込フォームよりご登録ください。
認定試験は、AIディレクター 4つのOS(護る/Whyから始める/人とAIを編む/笑顔まで責任を持つ)と 8つのスキル(共感する/文脈を読む/問いを立てる/発想する/共創する/物語にする/決める/仕組み化して共有する)の到達度を測る、第三者検証可能な公的試験です。

AIを業務で使い始めた方
AIディレクションの基礎を理解し、自分の業務でAIを設計的に使える。

実務でAI案件を担う方
チーム・案件でAIディレクションを実践し、課題→要件定義→動くプロトタイプ→提案までを回せる。

AIディレクションを主業とする方
組織・顧客のAIプロジェクトを統括し、成果と再現性を出せる。後進を指導できる。
4つのOSと8つのスキルは、学ぶための全体像です。試験では、これを4つの軸に集約して評価します。
課題を定義し、AIに何を考えさせるかを設計できるか
AI・エージェントを、正しく安全に使いこなせるか
要件定義・工程設計・推進・判断・標準化ができるか
Whyから始め、人を巻き込み、成果まで責任を持てるか
4軸に集約する理由:8スキル×4OSをそのまま採点軸にすると評価が細分化しすぎ、合否の説明が困難になります。4力に集約することで、客観的な合否ラインの設定と、不合格理由の説明可能性を確保します。
各レベルで、4つの評価軸にどこまで到達するかを示します。実技試験の採点は、この基準に基づいて行われます。
| 評価軸 | 初級 Foundation | 中級 Practitioner | 上級 Director |
|---|---|---|---|
| 課題解決力 | 与えられた業務課題について、目的・対象・制約を言語化し、AIに与える問いとして構成できる | 現場のヒアリングから真の課題を特定し、複数の解決仮説を立て、優先順位をつけて要件に落とせる | 事業構造のレベルで課題を再定義し、組織横断の課題設定を主導できる |
| AI力 | 主要な生成AIの特性と限界を理解し、ハルシネーション・情報漏洩・著作権のリスクを認識したうえで、安全な範囲で業務に適用できる | 複数のAI・エージェントを目的に応じて使い分け、業務プロセスに組み込んだ動作するプロトタイプを構築・検証できる | AI活用の技術選定とガバナンス設計を行い、組織のAI利用方針・規程を策定できる |
| ディレクション力 | 自分の担当業務についてAIと人の分担を設計し、再現可能な手順として残せる | チーム・案件のレベルで要件定義・工程設計・進捗管理を行い、成果物まで到達させられる | 複数プロジェクト・組織横断で推進体制を設計し、撤退判断を含む意思決定を担える |
| 人間力 | Whyから考える姿勢を持ち、関係者の状況に配慮しながらAI活用を進められる | 抵抗を含む関係者を巻き込み、成果を意思決定者が判断できる言葉に翻訳できる | 組織のPURPOSEに接続してAI活用を意味づけ、後進を育成できる |
※ 学習の全体像である 4つのOS × 8つのスキルの詳細は 4つのOS/8つのスキル をご覧ください。認定基準の全文は 認定基準書 で公開しています。
本協会は、特定の講座の修了を受験資格の唯一の経路とはしません。
初級を自由受験とする理由:特定の事業者の講座を受講しなければ認定に到達できない制度は、認定の中立性を損ないます。学習経路の選択は、受験される方に委ねます。
採点および利益相反の管理については 利益相反管理規程 をご覧ください。